ジャージー牛を味わい尽くす、とっておきの料理を紹介。尋ねたのは広島市内の飲食店。シェフの清水さんは織田さんのジャージー牛のファンの1人。一品目は「すね肉の赤ワイン煮込み」。ジャージー牛はうまみが濃い為煮込み料理にもぴったりとのこと。まずはすね肉を肉汁を逃さないようこんがりと焼き付けるのがポイント。ソースはにんじん・セロリなどをジャージー牛の牛脂で炒め赤ワインを投入し、織田さんお手製のキューブ型ボーンブロスを入れ、ローリエなどのハーブ・スパイスなどを加える。すね肉にソースをかけてオーブンで6時間煮込む。さらに仕上げのソースをオーブンで煮込んだ煮汁も使って作り、完成。