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「黒田朝日選手」 のテレビ露出情報

青山学院は2015年から4連覇し、本当は5回目も勝てるメンバーだったが、原監督は4回勝って気が抜けて2019年は負けて、悔しさから2020年は勝ったがまた気が抜けて負けて翌年に勝ってを繰り返している。2023年の大学駅伝は、出雲駅伝・全日本大学駅伝と駒澤大学が優勝。2023年箱根駅伝4区から、21区間連続首位を獲得し今年も駒澤1強と言われていた。そんな王者に打ち勝つため原監督が提唱したのが「負けてたまるか大作戦」。11月下旬から12月1周目まで最後の追い込み強化合宿が毎年あるが、去年は一部主力メンバーがインフルエンザに感染し、その練習ができなかったのはこの10年で今年が初めてだという。そんな中で迎えた第100回箱根駅伝。前評判どおり駒澤大学が先頭に立ち22区間連続1位になった。青山学院は9位と駒澤と35秒差で襷を渡した。襷を受けた2区の黒田選手は7人抜きで2位に引き上げ、駒澤との差を22秒に詰めた。原監督が名前にちなんで決めてた声掛けが「戸塚の坂に朝日が昇ったぞ」で、それが言えたので良かったと述べた。
3区では太田蒼生が1位で帰ってきたことについて、遊行寺の坂あたりで一気に駆け降りていて、原監督は箱根駅伝終わって2~3回そのシーンばっかり見てるという。この時点で9割5分くらい優勝の可能性を見出していたという。ただ、4区の佐藤一世は不安要素だらけだったという。12月にインフルエンザに罹って、治って練習再開した2~3日後に盲腸になり約2週間くらい練習が空いてしまい、往路どころじゃなく復路も出走できないくらいだったという。だが、トータル1年間を考えた時に十分走ってくれると賭けたという。佐藤が10kmを通過したときに後続とずいぶん離れていたたため、かなりの開きをもって総合優勝できるなと感じたという。監督の予想通り、そこから各区間でリードを広げる盤石なタスキリレーで一度もトップを譲ること無くフィニッシュ。最終的には2位の駒澤に6分35秒の差をつけ、10時間41分25秒の大会新記録を達成。2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。
監督の声掛けも注目されていて、声掛けは1分間のみ許されていて、声をかけていい地点も決まっているという。キーワードはそれぞれの区間の子の生活とかも見てるので、何か1つは言おうというのは頭の中に入れているという。人生を背負って箱根駅伝を目標に地方から東京に来ているので、その子の人生ドラマを箱根路で表現させてあげたいという。監督に就任して20年、選手寮で共同生活を送る中、大切にしているキーワードは「フィードフォワード」。失敗を成功に持っていくためにどうすれば言いか話し合うのが、原監督の教育の考え方の1つだという。指導者側もしっかり勉強して新しいメソッドを提供して、やること自体が厳しいかもしれないがそれをやれば夢の世界へ展開していくとわかれば多少厳しいことでもやっていくという。箱根駅伝は教育活動の1つと捉えていて、教育メソッドをもっと他競技や基本的な教育の価値を上げていきたいという。来年の箱根駅伝の抱負は、「連覇。中央大学の記録6連覇」を目指すという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月25日放送 16:55 - 17:25 日本テレビ
サンデーPUSHスポーツ東京マラソンSP
東京マラソンで青山学院大学の選手らはアディダス製の4cm厚底シューズを着用。片足138gと軽量。価格は8万2500円。寿命は「フルマラソン1回分」といわれている。現在販売されておらず、今後の販売も未定。

2024年1月22日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
しゃべくり007箱根駅伝 総合優勝 青山学院大 原監督夫妻
原監督に妻はテレビを観ているが自分が出演している番組しか観ないという。今年の箱根駅伝は自身の選手の名場面を何回もみているという。さらに原監督は子供時代について甘やかされて育ったと感じているというが、ガキ大将の側面があり相撲大会にもでたという。また当時の同級生は原監督について小学校の高学年からモテだし、バレンタインももらっていたという。妻もその話を本人も聞いた[…続きを読む]

2024年1月7日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(箱根駅伝 特別な思い持つ3人)
箱根駅伝に特別な思いで挑んだ3人に密着。去年勇退した駒沢・大八木総監督は沿道から声援を送る。1区の篠原へ声をかけ見送ると沿道応援のため急いで移動。午前8時にスタートすると、大八木総監督は藤田監督へ選手への声掛けをアドバイス。篠原は後続との距離を広げトップでタスキを繋いだ。大八木総監督は2区の5キロ地点から鈴木に声援を送った。3区の佐藤が青学に捉えられ、そのま[…続きを読む]

2024年1月7日放送 12:45 - 14:00 日本テレビ
もうひとつの箱根駅伝(もうひとつの箱根駅伝)
レースは1区から予想外の展開となった。中央大が遅れ、駒澤大は予想通り1位でスタートした。駒澤は1区から後続を引き離し、このあとの布陣も盤石のはずだった。青山学院は35秒差。中央や国学院は大きく出遅れた。2区、トップを行くのは依然、駒澤。鈴木芽吹は初めてのエース区間でも力むことなくペースを刻んでいた。沿道から駒澤の大八木弘明総監督はあんまり速く行くなと檄を飛ば[…続きを読む]

2024年1月3日放送 5:50 - 6:45 日本テレビ
箱根駅伝 往路ダイジェスト&復路直前生情報(第100回箱根駅伝 往路ダイジェスト)
17.67km地点、駒澤大の篠原倖太朗が先頭。18.26km地点、大東文化大の西川千青が転倒した。駒澤大の篠原倖太朗がトップで2区にタスキを渡した。

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