先週8日のニューヨーク株式市場株価の終値と、株式先物の値を確認。雇用統計の結果を受け、株式相場は上昇したが勢いは続かなかった。2月の雇用統計では雇用者数の伸びが予想を上回った一方、賃金インフレは減速した。市場ではソフトランディングへの期待感が広がりダウは180ドル近く上昇する場面もあった。その後はNVIDIAなどの半導体株を中心に利益確定の売りに押され3指数とも結局マイナス圏で取引を終えた。続けて為替の値を伝えた。
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