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「輪島市」 のテレビ露出情報

石川県・能登町にある観光施設にきょうその駐車場に巨大なテントが出現した。入っていくのは被災した地域住民。その目的は入浴サービス。これは大分県・別府市による支援。別府市で源泉から汲み上げた約10tの温泉を運び提供している。日々広がり続ける支援の輪。能登半島地震の復旧支援を行う人や、被災者の避難を支援するためANAは羽田-能登便の運賃をあすから片道1万円に値下げすると発表した。復旧支援を目的とした割引は初めてだ。一方志賀町の避難所で新たに始まったのが交通系ICカードの「Suica」を使ったサービス。石川県と志賀町はSuicaを避難者に配布。被災者はSuicaに名前や住所、年齢などの情報を登録し、避難所を出入りするときに専用の読み取り機にタッチする。これにより今避難所にいる人の属性などがリアルタイムで分かる仕組み。デジタル庁などの提案による取り組みで、JR東日本が2万枚を超えるSuicaや読み取り機を県に無償提供している。石川県はこのデータを物資の供給や避難所運営の効率化などに役立てたい考えだ。テクノロジーを活用した支援も広がっている。ドローンの製造・販売を行う「リベラウェア」が挑んだ新たな試みが去年開発した屋内専用のドローン。小型化が進んだことで上空だけでなく建物内も飛行可能に。地震発生の約5日後に倒壊した家屋の中を撮影した映像が流れた。足場が崩れていてもスムーズに奥に進んでいく様子が分かる。もともと商業施設などの天井のなかにある設備の点検をするために開発したドローン「IBIS2」は狭い場所で活躍できる性能が見込まれ、輪島市から要請を受け、震災後初めて倒壊した家屋の内部点検を行った。被災者の中には家に残された家財や金品の無事を確認したいという声もあるというが、ドローンを活用すればその確認も容易だという。現在は認知度の低さから要請は限定的だが、倒壊した家屋はいまだ数多くあるため活躍の機会を増やしたい考え。リベラウェアの長谷川さんは「震災の場面だと余震などもあるので、遠隔地からドローンで確認するなどの技術が発展することを期待している。」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月11日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
能登半島地震の被災地の石川県輪島市では気温が上がって夏日となる中、避難所での食品の衛生管理のため冷蔵庫を増設する支援が行われている。冷蔵庫は家具用品大手の企業からの支援物資で、市内の避難所に35台が追加されるほか、今後夜間の熱中症を防ぐ夏用の布団なども届けられるという。市は避難所や仮設住宅などでの慣れない暮らしの中では特に食品の衛生管理や熱中症対策を行うよう[…続きを読む]

2024年6月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
元日に発生した地震によって大規模火災が発生した石川・輪島市の朝市通り周辺できのうから建物の公費解体が始まった。輪島市では今秋月曜日の震度5強の地震を受け緊急解体を進めるなど対応を急ぐとしている。

2024年6月6日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
能登半島地震で大規模な火災が発生し、店舗など大半が焼失した「輪島朝市通り」では、昨日朝から公費解体が始まった。輪島市によると、被災した264棟のうち100棟以上に公費解体の申請が出されていたという。解体には所有者の申請が必要で、市は完了時期は未定としている。

2024年5月25日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
国・石川県・輪島市が支援に携わってきた大阪の団体に委託して行い、団体メンバー・ケアマネジャーなど約20人集まった。

2024年5月15日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(金沢局 昼のニュース)
能登半島地震から4か月半、輪島市は市内で営業を再開した飲食店などをスマートフォンなどで見ることが出来るサービスを再開。「わじま観光デジタルマップ」では輪島市内の飲食店やみやげ物店がジャンル別に表示され、店の場所や料理の写真などを見ることが出来る。輪島市観光課が去年3月から行っていたが能登半島地震後は中止。地元住民や復興支援で町を訪れたボランティアなどから要望[…続きを読む]

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