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「12式地対艦ミサイル」 のテレビ露出情報

南西諸島では自衛隊の訓練が頻繁に行われるようになっている。この変化を推し進めているのは国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画の安保3文書で、2022年12月に岸田政権が閣議決定した。3文書は中国を念頭に日本を取り巻く安全保障環境の急激な変化を強調したうえで日米同盟をあらゆる分野でより緊密にすると同時に、防衛力を強化するとしている。ことし中国艦艇による大隅海峡の通過が確認されたのはこの10年で最多の7回で、中国は活動海域を拡大させている。文書では反撃能力を打ち出した。7月には陸上自衛隊のミサイル部隊がオーストラリアで発射訓練を行った。12式地対艦ミサイルは将来の反撃能力に使われる計画。日本が保有を目指す反撃能力は敵基地攻撃能力とも言われ、相手側のミサイル発射基地などを攻撃できる能力を指す。安保3文書が閣議決定される1年前に政府に提出されていた政策提言では、反撃能力の導入が言及されていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
防衛省は日本最東端・東京・南鳥島に国内初となる長距離ミサイルの射撃場を整備する計画を明らかにした。計画しているのは陸上自衛隊・12式地対艦ミサイルの発射訓練場で、これまでは米国やオーストラリアで訓練が行われていた。2026年度以降の運用開始を目指していて、森下陸上幕僚長は「国内で射撃場を持つことで練度の維持、向上につながる」としている。

2024年7月26日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練を国内で行えるようにするため、防衛省が南鳥島に射撃場の整備を計画していることが分かった。計画されているのは、地上から海上の艦艇を攻撃する、陸上自衛隊の12式地対艦ミサイルの訓練用の射撃場。これまで米国やオーストラリアで発射訓練が行われてきた。射程は百数十キロ。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は初めてで、離島の[…続きを読む]

2024年7月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
防衛省は東京・南鳥島に長距離ミサイル射撃場の整備を計画している。予定しているのは陸上自衛隊「12式地対艦ミサイル」の発射訓練場。これまでは米国やオーストラリアで訓練が行われていた。2026年度以降の運用開始を目指す。森下陸上幕僚長は「国内で射撃場を持つことで練度の維持・向上につながる」などコメント。

2024年7月26日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
防衛省が南鳥島に、「12式地対艦ミサイル」の射撃場を整備する計画を進めていることが分かった。東京都と小笠原村に伝達していて、再来年度以降の訓練開始を目指すという。これまでは米国で実射訓練を行っていた。国内で実射可能な射撃場が整備されるのは初めて。訓練について説明。防衛省は「安全には万全を期していく」としている。

2024年7月26日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
防衛省が陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練用の射撃場を東京・小笠原諸島の南鳥島に整備する計画を進めていることが分かった。国内で実射訓練が可能な射撃場が整備されるのは初めて。この計画は去年、東京都と小笠原村に伝達しており、再来年度以降の訓練開始を目指すという。計画されているのは陸上自衛隊「12式地対艦ミサイル」の訓練で、これまでは米国で実射訓練を行っていたが[…続きを読む]

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