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「12式地対艦ミサイル」 のテレビ露出情報

現在の12式地対艦ミサイルの射程は百数十キロだが、今後改良を重ねて射程を1000キロに伸ばす計画。防衛省関係者によると、さらに射程2000~3000キロの新たなミサイルの開発も検討されている。米国防総省が公表した中国の中距離弾道ミサイルの射程の範囲を示した図では射程は最大4000キロだった。同じような形で日本が将来保有する射程1000キロのミサイルが届く範囲を描くと朝鮮半島、中国に達し、射程3000キロの場合は中国の内陸に及ぶ。安保3文書は反撃能力について、武力攻撃が発生していない段階で先制攻撃は許されないとしているが、相手が武力攻撃に着手したかどうかを見極めるのは難しく判断を誤れば先制攻撃になる恐れもあると指摘されている。黒江さんは「自衛権を発動する時は国会の承認が必要」「本当に自衛権を発動する場面になったら議員1人1人の考えが問われる、そのときに備えて議論を深めなきゃいけない」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
防衛省は日本最東端・東京・南鳥島に国内初となる長距離ミサイルの射撃場を整備する計画を明らかにした。計画しているのは陸上自衛隊・12式地対艦ミサイルの発射訓練場で、これまでは米国やオーストラリアで訓練が行われていた。2026年度以降の運用開始を目指していて、森下陸上幕僚長は「国内で射撃場を持つことで練度の維持、向上につながる」としている。

2024年7月26日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練を国内で行えるようにするため、防衛省が南鳥島に射撃場の整備を計画していることが分かった。計画されているのは、地上から海上の艦艇を攻撃する、陸上自衛隊の12式地対艦ミサイルの訓練用の射撃場。これまで米国やオーストラリアで発射訓練が行われてきた。射程は百数十キロ。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は初めてで、離島の[…続きを読む]

2024年7月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
防衛省は東京・南鳥島に長距離ミサイル射撃場の整備を計画している。予定しているのは陸上自衛隊「12式地対艦ミサイル」の発射訓練場。これまでは米国やオーストラリアで訓練が行われていた。2026年度以降の運用開始を目指す。森下陸上幕僚長は「国内で射撃場を持つことで練度の維持・向上につながる」などコメント。

2024年7月26日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
防衛省が南鳥島に、「12式地対艦ミサイル」の射撃場を整備する計画を進めていることが分かった。東京都と小笠原村に伝達していて、再来年度以降の訓練開始を目指すという。これまでは米国で実射訓練を行っていた。国内で実射可能な射撃場が整備されるのは初めて。訓練について説明。防衛省は「安全には万全を期していく」としている。

2024年7月26日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
防衛省が陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練用の射撃場を東京・小笠原諸島の南鳥島に整備する計画を進めていることが分かった。国内で実射訓練が可能な射撃場が整備されるのは初めて。この計画は去年、東京都と小笠原村に伝達しており、再来年度以降の訓練開始を目指すという。計画されているのは陸上自衛隊「12式地対艦ミサイル」の訓練で、これまでは米国で実射訓練を行っていたが[…続きを読む]

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