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「12式地対艦ミサイル」 のテレビ露出情報

陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練を国内で行えるようにするため、防衛省が南鳥島に射撃場の整備を計画していることが分かった。計画されているのは、地上から海上の艦艇を攻撃する、陸上自衛隊の12式地対艦ミサイルの訓練用の射撃場。これまで米国やオーストラリアで発射訓練が行われてきた。射程は百数十キロ。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は初めてで、離島の防衛能力の強化などにつなげたいねらいがあると見られる。さらに防衛省は、有事が起きた場合に、相手の基地などを攻撃する反撃能力としても使うため、射程をおよそ1000キロに伸ばす計画で、この改良型のミサイルなどの発射試験や訓練も行われる見通し。南鳥島から西におよそ1200キロ離れた場所にあるのが、住民が暮らす小笠原諸島・父島と母島。防衛省は、去年8月、村に対して、西の方角に向けて演習用のミサイルを発射するものの、島への直接的な影響はないと説明。村は計画に一定の理解を示しているが、発射される方角には父島や母島があることから、発射の方角を再検討することなどを求めている。防衛力の抜本的な強化に向けた動きは、各地に広がっている。沖縄県や鹿児島県、佐賀県、それに広島県で、新たな施設の整備や部隊の配備計画が進められているほか、新たに弾薬庫130棟程度が全国に整備される予定。陸上自衛隊トップ・森下泰臣陸上幕僚長は「防衛力の強化に直結すると思っている。引き続き丁寧に説明し不安、懸念の払拭に努めていきたい」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
防衛省は日本最東端・東京・南鳥島に国内初となる長距離ミサイルの射撃場を整備する計画を明らかにした。計画しているのは陸上自衛隊・12式地対艦ミサイルの発射訓練場で、これまでは米国やオーストラリアで訓練が行われていた。2026年度以降の運用開始を目指していて、森下陸上幕僚長は「国内で射撃場を持つことで練度の維持、向上につながる」としている。

2024年7月26日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練を国内で行えるようにするため、防衛省が南鳥島に射撃場の整備を計画していることが分かった。計画されているのは、地上から海上の艦艇を攻撃する、陸上自衛隊の12式地対艦ミサイルの訓練用の射撃場。これまで米国やオーストラリアで発射訓練が行われてきた。射程は百数十キロ。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は初めてで、離島の[…続きを読む]

2024年7月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
防衛省は東京・南鳥島に長距離ミサイル射撃場の整備を計画している。予定しているのは陸上自衛隊「12式地対艦ミサイル」の発射訓練場。これまでは米国やオーストラリアで訓練が行われていた。2026年度以降の運用開始を目指す。森下陸上幕僚長は「国内で射撃場を持つことで練度の維持・向上につながる」などコメント。

2024年7月26日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
防衛省が南鳥島に、「12式地対艦ミサイル」の射撃場を整備する計画を進めていることが分かった。東京都と小笠原村に伝達していて、再来年度以降の訓練開始を目指すという。これまでは米国で実射訓練を行っていた。国内で実射可能な射撃場が整備されるのは初めて。訓練について説明。防衛省は「安全には万全を期していく」としている。

2024年7月26日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
防衛省が陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練用の射撃場を東京・小笠原諸島の南鳥島に整備する計画を進めていることが分かった。国内で実射訓練が可能な射撃場が整備されるのは初めて。この計画は去年、東京都と小笠原村に伝達しており、再来年度以降の訓練開始を目指すという。計画されているのは陸上自衛隊「12式地対艦ミサイル」の訓練で、これまでは米国で実射訓練を行っていたが[…続きを読む]

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