大阪・関西万博会場から中継。大阪・関西万博は残り1か月を迎えたが、地下鉄が運転を見合わせた場合の情報発信のあり方を見直すなど、対策に乗り出している。駆け込み需要が見込まれる中、博覧会協会や関係者には来場者の目線に立った運営や丁寧な説明をして、訪れた人が安全に世界や未来社会を体験出来るようにすることが求められている。入場予約はどんどん埋まり、パビリオン予約も難しくなっている。このため博覧会協会は早めの入場予約を呼びかけている。SNS上ではパビリオン以外の周り方など混雑の中での楽しみ方について情報交換が活発に行われており、こうした情報を参考にしながら自分の周り方を準備していくことが重要。