フィギュアスケートグランプリシリーズ・フランス大会で優勝した中井亜美が、笑顔で帰国した。中井は「シニアの国際試合で初めて金メダルを取ることができて、うれしい気持ちでいっぱい」などとコメントした。今シーズンシニアに転向したばかりで、グランプリシリーズ初出場だった。ショートプログラムでは大技のトリプルアクセルを成功させ、ノーミスの演技で首位に立つ。フリーでも高難度の連続ジャンプを次々と決め、今シーズン世界最高得点で初優勝。来年2月に迫ったミラノ・コルティナ五輪へ、女子代表3枠をめぐるし烈な争いに名乗りをあげた。中井にとっての次の試合は来週の第3戦カナダ大会。ここで上位に入ると、12月に名古屋で行われるグランプリファイナルへの出場権も見えてくる。
