FIFAワールドカップ2026アジア最終予選。ここまで無敗の森保ジャパン。トップ下に久保、南野を。右に堂安、三笘、中盤に守田、遠藤と盤石の布陣。前半9分にゴール取り消しもあり前半は0-0で折り返し。日本は後半18分に鎌田大地と伊東純也を投入。采配は的中後半21分には鎌田大地が先制点を決め、後半42分には久保がゴール。結果、日本はバーレーンに2−0で勝ち、8大会連続でW杯出場決定した。日本は首位を独走。久保は試合後に「目標はここじゃない。ワールドカップと強い相手と対等以上に戦うためにこれからも応援お願いします」などコメント。森保監督は「ワールドカップのトロフィーをキャプテンが掲げているシーンがイメージできる。ワールドカップの決勝の舞台で日本が戦っている姿を最高の景色とイメージしたいと思っている」などコメント。世界ランク上位のチームと本大会の予選リーグで同じ組にならないようにするためにも今後の公式戦での結果も重要になってくる。来週火曜日にはサウジアラビアとの戦いに臨む。