水卜アナが石川・輪島市を取材。もとやスーパー2代目・本谷一郎さんを取材。地元の人のため震災後も休まず営業。しかし豪雨から3週間経った先週、店内を見せてもらうと、営業できず状況ではなかった。店は休業するも、隣の倉庫は支援物資の拠点になった。豪雨被害後に約600人のボランティアが片付けてくれているという。作業した人の中には孫の悠樹さんの姿もあり、現場リーダーを務めている。先週から一部商品の販売再開。生のものが食べたいという期待に応え、通常1個100円の豆腐を50円で売り始めたという。本谷一知さんは「洪水で完全に0になった。私は明るくワイワイやるのが出発になると思う」と話した。