2024年9月2日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
完全密着!やす子の24時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために 完全密着 やす子の24時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために
完全密着!やす子の24時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために 完全密着 やす子の24時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために
母子家庭で育ったやす子の生活は高校生の頃に激変した。母は働き詰めで経済的に苦しくやす子を児童養護施設へ。施設では安定した生活ができ、当時の夢は大学に進学し獣医になることだった。しかし、その中で養護施設に入っていると100%進学はできないと告げられたという。自分の境遇や未来を考えると気持ちが沈むことも多かったという。しかし高校卒業後に入った自衛隊でやす子は変化した。やす子は高校時代から口癖がすみませんになっていたが自衛隊に入った時にすみませんをありがとうに変えなさいと上官に言われたことがあるという。そのことで気持が前向きになり人との会話も増えるようになったという。人に優しい行いをすれば自分にも返ってくると分かったと語った。そしてこの夏に支えてくれた児童養護施設に恩返するためにマラソンランナーへ。午後11時半には、一周400mのトラックを47周し19.2キロを走っていたやす子。練習で一日で走った距離は15キロで、未知の領域に入ったやす子にサポートチームも万全のケアを行った。足へのアイシングにマッサージでつかれた体を癒やすなどした。この時点で募金額が1000万円近く寄せられたことにやす子も驚いた。
やす子がこの夏8年ぶりに訪れたのは高校時代お世話になった児童養護施設。やす子はその施設にはこういう機会がないと一生いかないような気がすると答えたがその理由は当時の想いが蘇り葛藤を繰り返していたからだという。ここに来ることを迷っていた理由にやす子は、高校の時の担任の赤川先生に思春期で反抗していたからだという。
やす子がこの夏8年ぶりに訪れたのは高校時代お世話になった児童養護施設。やす子はその施設にはこういう機会がないと一生いかないような気がすると答えたがその理由は当時の想いが蘇り葛藤を繰り返していたからだという。ここに来ることを迷っていた理由にやす子は、高校の時の担任の赤川先生に思春期で反抗していたからだという。