今、話題の映画「8番出口」はもともとは個人のクリエーターが作ったゲームだ。いま、こうした大手のゲーム会社が介在しない第3のゲーム市場が急成長している。木曜、幕張メッセで始まった東京ゲームショウ。過去最多1136社が出展し話題のビッグタイトルもひしめく中、今年は、ゲーム業界に異変が起こっていた。今や「ゲームは1人で作る時代」となっている。いわばビッグタイトルとスマホゲームの中間的な位置づけの第三のゲーム。プレー時間は1回10分ほどのものが多く価格も500円~1500円ほど。追加課金はなく、大手にはないとがったアイデアが特徴。その代表格が、1人で作り上げ、累計200万本を売り上げた「8番出口」だ。この作品に続くべく、個人クリエーターをサポートしこの分野をけん引する人がアクティブゲーミングメディアの水谷俊次さん。個人ゲームはSteamといったゲーム配信サービスで公開するのが一般的で、作品数はここ5年で2倍の1万6200タイトル。売り上げは7350億円4倍となった。
