サッカーのアジアカップ。2連勝を狙う森保ジャパンは中東の強豪イラクと対戦。両チーム共に勝てば決勝トーナメント進出となる。都内のスポーツバーではこの大一番を見に来た人たちがいた。スタメンとして初出場する久保選手が注目され、カタールのスタジアムではイラクのサポーターが多い中、前半5分でイラクに先制点が入った。それでも久保選手は前半31分に浅野拓磨選手にスルーパスをするも、枠を捉えきれずゴールとはならなかった。更に前半のロスタイムで再度イラクにゴールされてしまう。しかし、後半のロスタイムに遠藤航選手が1点を決めたもののまさかの敗戦。決勝トーナメント進出は持ち越しとなった。遠藤選手は「最後まで点を取りに行く姿勢を見せたが、結果として受け入れるしかない」などと話した。