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「BNPパリバ証券」 のテレビ露出情報

ジャクソンホール会議でのFRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長の発言について、BNPパリバ証券・中空麻奈さんがスタジオで解説。中空さんは「日銀が行動後、いちばん悩んでいるだろう人はパウエル議長。米国の景気は強くないと思っていて、どこかで腰を折れるのではないかと思っているが、なかなか腰折れの数字が出てこない。住宅も強い。これを見て金利を下げようというのは難しい。労働市場にかこつけて金利を下げようとしている。25に確定してきた気はする。利上げもあると言われると悩ましい。やらなかったら結構売られる。やったらやったで、本当にバブルを象徴させないかと非常に悩ましい」とコメント。バークレイズ証券・門田真一郎さんは「FOMC(連邦公開市場委員会)議事録で利下げ方向が出て、パウエル議長も共有。ドルの売りで反応。雇用統計など今後の指標次第で利下げペース幅が決まってくるが、マーケットは利下げを一気に織り込むようなほうに行っているので、どこかで強い指標が出てくると、少しドル買いに戻るリスクもあるのでは」とのべ、為替の反応について「すでに米国の金融環境は緩和的になりつつある状況。どこまで利下げが必要かは見極めていく必要がある」などとのべた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月4日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
今年1月1日現在の日本の総人口(外国人含む)は約1億2488万人。前年比53万人減少。東京都、千葉県、沖縄県では人口が増加。44の道府県で減少した。東北地方、中国地方、四国地方での減少が目立っている。地方の生活への影響が深刻となっている。2008年度から2023年度にかけて路線バスでは計2万3193キロが廃止。鉄道や路面電車などでは18路線計625.1キロが[…続きを読む]

2024年6月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
BNPパリバ証券・中空麻奈さんの解説。足元の印象について。だいぶ弱い数字が出てきたという印象ではある。米国弱めの経済統計を紹介。1−3月期実質GDP成長率(前期比、年率換算)1.6%、4月製造業PMI49.9、5月ISM製造業景気指数48.7。割と強く強くきていた米国経済の中では目安となる指標を割り込んできたので、このまま悪くなる可能性も出てきたと思っている[…続きを読む]

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