きょうからアメリカで始まる世界最大規模のテクノロジーの見本市「CES」を前に、ソニー・ホンダモビリティが公開したのは初の量産型EVモデル「AFEELA1」。フロントガラスの上部などに搭載された、合わせて40のセンサーやカメラなどで周囲の状況を把握し運転を支援。車内には大型ディスプレイが搭載され、ソニーが強みとする様々なコンテンツを楽しむことができる。価格は日本円で約1400万円~。アメリカで最大のEV市場である、カルフォルニア州で受注開始、日本でも来年中の納車を目指すとしている。
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