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「CNBC」 のテレビ露出情報

参議院選挙の結果を受けた経済についての解説。石破総理大臣はアメリカとの関税交渉などの課題に対応するなどとして続投を表明した。渡部経済部デスクは「日本の選挙期間中はアメリカ側も様子見のようなところがあったのでいよいよ大詰め協議に入るというのが今回の位置づけ」とした。焦点はすでに25%関税が課されている自動車の扱い、引き下げについて日本側は提案し米閣僚がトランプ大統領に報告、政府関係者によるとその内容を米側が精査している段階ということ。自動車以外にも25%関税をかけるという8月1日はちょうど10日後、急転直下で決めることもあるトランプ氏からみるとまだ10日もあるとみている可能性もある。さきほどベッセント財務長官がCNBCのインタビューで「8月1日までに合意することよりも高い質の合意を成立させることを重視」と述べたことで8月1日を超えても交渉が続く可能性も想定しておいたほうが良いかもしれないとした。
今回の参議院選挙では物価高対策など経済政策も大きな争点となった。参議院でも少数与党となる中での対策実現について。選挙戦では対策として与党側は給付、野党側は減税に力点を置いた野党内でも廃止・一律5%引き下げなど内容は様々だった。与党は減税には慎重、社会保障の重要な財源で石破総理大臣はきのう会見で「財政に対する責任も考えながら超党派の協議を呼びかけ結論を得たい」とした。野党主張を踏まえながら物価高対策をどう実行していくかが焦点とした。
農業政策について。コメの価格は最近は追いつく傾向を見えているが値上がりの背景には主食用の生産量を抑制してきたこれまでの国の政策があり政府への批判は強まっている。対策としてコメの増産が求められるがこれについては与党・野党も同じ方向性、野党側からは農家に対する所得補償が必要との主張が目立っている。政策については専門家は多くの補償を受けられる一方生産集約に繋がらない、巨額の財政支出が必要との指摘もあがっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月15日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
トランプ大統領は中国による米国産大豆の買い控えに「敵対的行為」と非難した。中国は2025年5月以降アメリカから大豆を購入していない。USTR代表は中国への100%の追加関税を発動するかはレアアース輸出規制を巡る中国の対応次第と述べた。

2025年8月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカのセントルイス連銀のムサレム総裁はCNBCとのインタビューで、どの政策を支持できるか、正確に述べるには時期尚早だと語る。ベッセント長官が通常の2倍にあたる0.5ポイントの大幅利下げが可能との見解を示したことについて、経済の現状と見通しから支持されないと疑問を呈した。

2025年8月7日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
日本が合意した80兆円規模の投資について「契約金」と表現したトランプ大統領。日本と同様にEUが合意した巨額の投資についても「これは“贈り物”だ借金とは違う」と話している。訪米中の赤沢大臣はトランプ大統領の発言について「日本にメリットがなければ協力しないが、米国内にサプライチェーンを作り上げる話などで米国の意向を当然踏まえないといけない」と話した。

2025年8月6日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
アメリカのトランプ大統領は5日、CNBCテレビのインタビューで医薬品に対する関税を250%まで段階的に引き上げる考えを示した。トランプは「当初は低い関税を課し1年から1年半の間に150%に引き上げ最終的には250%にする」と明らかにした。一連のトランプ関税の中では最高水準で、「今後1週間ほどのうちに具体的に発表する」としている。

2025年8月6日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
トランプ大統領は5日、CNBCのインタビューで日米関税交渉で合意した最大5500億ドル(約81兆円)の日本の対米投資について「野球選手が受け取る契約金」と述べ、「我々が好きなように投資できる資金だ」と強調した。日本はあくまで政府系金融機関が出資や融資などを行う枠で、実際に資金を投入する出資は1~2%にとどまっているとしている。赤沢経済再生担当大臣が4日間の訪[…続きを読む]

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