都内のラーメンチェーンで繰り広げられる光景、まるで1日の締めくくりのようだが朝ご飯。皆さんが食べていたのはラーメン定食モーニング。鮭とご飯のセットに半ラーメンがついて600円。鮭定食以外にもおにぎりとラーメンのセットなどモーニングは全8種類で、コスパの良さも人気の理由のひとつ。ラーメンモーニングを始めたのは去年9月。今朝食をあえて外で食べる人が増えており、2024年の朝食市場規模は約5190億円に上り調査を開始した2014年以降最高規模になっている。背景にあるとみられるのが物価上昇による自炊コストの値上がり。外食で朝ご飯を済ませる方がコスパが良いと感じる人が増加している。ファミレスチェーンココスのコスパモーニングは朝食バイキング。選べる料理は日替わりで常時30種類以上。料金は1000円ほどで最大90分楽しむことができる。その選択肢は和食の世界にも。横浜市の湊や磯吉食堂で朝7時から食べられるのは炭火でじっくり焼き上げた本格的な「さんまの塩焼き定食」。ワンコインでお釣りが来る価格。モーニングを始めたのは去年9月で、ヘルシーさとコスパの両立が女性客を中心に好評。店側は当初の予定より平日で大体2倍、土日は3倍近くと嬉しい悲鳴。
