木曜日にプロ野球のドラフト会議が行われた。注目はENEOSの度会隆輝外野手と青山学院大学の常廣羽也斗投手。度会外野手は去年の都市対抗野球で打率4割超え、4本のホームランを打ち、ドラフト1位候補となった。中日・DeNA・ロッテの3球団が競合し、DeNAが交渉権を獲得した瞬間、度会外野手は涙を浮かべた。高校生だった3年前は指名されず、悔しい経験をしていたため不安だったと本音を漏らした。その悔しさをバネについに夢を叶えた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.