食に関するアジア最大級の展示会「FOODEX JAPAN 2025」。「ZEROCO」は食品の劣化を抑えるのに最適とされている温度0度、湿度100%弱を保った保存技術を開発。今回、装置の小型化を実現し、コンテナ化。持ち運びが可能になった。ベンチャー企業「三谷バルブ」もテーマはサステナビリティー。海外では一般的に流通している食品スプレー。日本国内での流通はほとんどが輸入品。国内生産を目指して開発したこの企業ではスプレー缶に充填することで食品が空気に触れない密閉性に注目。酸化を防ぎ、賞味期限の延長が可能になるという。