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「GMOインターネットグループ」 のテレビ露出情報

人の動きのデータをもとに開発されたAIロボット。手で押しても倒れず寝ていても起き上がる。通信大手のGMOインターネットグループの子会社が開発を進めるAIロボット。ロボットの外形部分はメーカーから調達し、そこに人の動きのデータをAIに読み込ませて駆動させるソフトウエアの開発を手がけている。GMO・AI&ロボティクス商事・内田朋宏社長「人材派遣型として提供したいと考えている」とコメント。GMOは4月からAIロボットの派遣事業を開始する。現状は人に代わる複雑な作業はできないため、イベントでの利用などを想定している。ただ人の手を借りない完全自立のAIロボットの開発には、まだまだ時間がかかる。
一方、人型でないロボットは私達のかなり身近な場所に。コンビニの飲料コーナーでペットボトルがなくなると手前に出てくる。その裏側をのぞいてみるとロボットが入れている。棚の欠品に合わせて自動で商品を補充するAIロボット。ファミリーマートは人手不足の一助としてAIロボットを全国の数十店舗で稼働させている。このAIロボットを作ったのがロボット開発のスタートアップ、テレイグジスタンス。テレイグジスタンスではAIロボットが想定外の事態に対応できないため、遠隔で管理している。AIロボットが完全に自立して動くには何が必要かについてテレイグジスタンス・佐野元紀CTO「やはりデータ」とコメント。AIロボットの開発に必要となるのがデータ。
その課題にオールジャパンで取り組む動き。AIロボット開発メーカーなどの産業界と大学がタッグを組んで設立したAIロボット協会、AIRoA。会員にはGMOやテレイグジスタンスの他、トヨタ自動車も参加。AIRoAは企業から大量のデータを集めてAIの基盤モデルを開発。その提供を受けた企業は高性能なAIロボットを小売や物流の現場に提供。そのロボットのデータをAIRoAが集めてさらに高性能なAIを作る、このエコシステムを作るのが狙い。自動運転に活用することも念頭にAIロボット開発を進めるトヨタ。人の熟練技術が必要な製造過程をロボットで自動化することなどを目指している。企業の垣根を越えた連携を期待しAIRoAへの参加を決めた。今回、日本勢が集結したのは別の事情もある。世界のAI開発をリードするアメリカのエヌビディアが今最も力を入れているのがAIロボット。今月、世界に向けてAIロボットに必要な半導体やソフトの開発環境などを丸ごと提供する構想を明らかに。また中国でも国を挙げてAIロボットの開発を加速させていて米中の覇権争いが始まっている。日本のロボットの権威でもあるAIRoAの尾形哲也理事長「日本はロボットの経験値は非常にたくさんある、集められるデータも非常に重要なデータが集められる可能性がある」とコメント。ものづくりの現場に眠る各企業のデータを連携して活用すれば世界で戦える日本のAIロボットを作ることは可能だとみている。トヨタ自動車アドバンストロボティクス研究領域・尾藤浩司研究長のコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月31日放送 0:00 - 0:58 TBS
S☆1(9月 東京世界陸上)
東京世界陸上のマラソン代表が決定。注目は吉田祐也。青山学院大学出身で、箱根駅伝で区間新記録を獲得。成長の原点は原晋監督。原監督は吉田について努力の天才と評した。去年12月の福岡国際マラソンで、吉田は原監督の前で成長した走りを見せた。日本歴代3位のタイムで優勝し、世界陸上の切符を勝ち取った。青山学院出身の世界陸上マラソン代表は初めて。

2025年3月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,スポーツ
東京2025世界陸上マラソン代表選手会見。女子代表は安藤友香選手、小林香菜選手、佐藤早也伽選手。初選出の小林香菜選手は大学時代ランニングサークルに所属、大阪国際女子2位で代表入り。小林選手は「たくさんの方の応援をかりて笑顔でゴールする」と話した。男子代表は吉田祐也選手、近藤亮太選手。吉田選手は青山学院大学出身で初のマラソン代表。

2025年3月17日放送 0:50 - 2:00 日本テレビ
Going! Sports&News(スポーツニュース)
エキスポ駅伝。大阪で開催された史上初、実業団対大学生の駅伝ドリームマッチ。初の試みとして「ランナーカメラ」を導入。結果・1位:トヨタ自動車、2位:富士通、3位:國學院大學。

2025年3月16日放送 8:30 - 11:50 テレビ朝日
大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025(ACN EXPO EKIDEN 2025)
今大会に出場するチームを紹介。

2025年3月16日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニング(エンディング)
大阪の万博記念公園から来月開幕する大阪・関西万博の会場までのコースで行われる「ACNエキスポ駅伝2025」を生中継でお届けする。大迫さんは「短距離なら青山学院より駒澤大学や國學院が有利。また実業団の選手は大学生の挑戦を真摯に受け止めて頑張ってもらいたい」などと話した。高橋さんは「実業団・大学生ともにスター選手揃いなので最初から見逃せない」などと話した。野口さ[…続きを読む]

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