一方、結婚式場をめぐるという中井友望・百瀬拓実はタモン地区へ。向かったのはホテルでそこにはグアム政府のだんらんウェディングに選ばれているところがあるためそこをめぐる計画だという。「GUAMだんらんウェディング」とは日本から3時間半で行けるグアムに家族3世代や友人と来て結婚式を挙げてもらうプロジェクトである。最初に向かったのは「アクアシンフォニーチャペル」である。案内してもらえるのはゼネラルマネージャーの久保和行さん。チャペルの天井は古典的なドーム型に設計されていて、内装はバージンロードを優しく包み込むようなぬくもりを醸し出す雰囲気を演出している。そこにあったパイプオルガンをピアニストに弾いてもらいながらバージンロードを歩いてみることとなった。向かいの建物に案内してもらうと式の準備をするドレスサロンとなっていた。