企業決算が本格化する中で、ソフトウェアの需要減速が意識されダウの上値は重い展開。取引開始前に発表された消費者物価指数の伸び率が縮小したことで長期金利が低下。一部の半導体株が買い戻されたことも追い風となりナスダックは一時1.1%プラスとなった。一方ダウは不振の暫定決算を発表したIBMが25%急落したことでマイナス圏に沈む場面があった。今後のソフトウェアの需要に懸念を生じさせ、セールスフォースやマイクロソフトも難調。金融大手の決算は株高を背景にいずれも増収増益。ただゴールドマン・サックスが9%上昇した一方でシティグループとウェルズ・ファーゴは下落となるなど反応は割れている。
