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「ICTリテラシー」 のテレビ露出情報

総務省は、15歳以上の男女2820人に行ったICTリテラシーに関する実態調査の結果を公表。その中で明らかになったのは、ニセ情報に接した4人に1人が情報を拡散。過去に広まった「イワシや鯨の海岸への大量漂着は地震の前兆や影響」などの偽情報を見聞きしたことがある人が844人。そのうち半数近くの47.7%が正しい情報だと思う・おそらく正しい情報だと思うと回答。さらに、こうした情報に接した人のうち、約4人に1人の25.5%が家族や友人などに伝えたり、不特定多数の第三者に情報を発信したことがあると回答。一方調査では、ニセ情報を拡散した理由について、フォロワー数を増やすためなど自分の利益や承認欲求を目的とした回答に比べ、情報が興味深いと思ったためや、他の人にとって有益だと思ったためなどニセ情報に価値があると感じた人が多い結果となった。調査結果を受け、村上総務大臣は政府として今後さらなる意識啓発の取り組みを進めていく考えを示している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月13日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
総務省が15歳以上を対象に行ったICTリテラシー実態調査。「イワシやクジラの大量漂着は地震の前兆!」などのニセ・誤情報をのせて、それに対し「正しい・おそらく正しい」と答えた人、つまり騙された人が47.7%にものぼった。さらにその内4人に1人がそのデマを拡散していたそう。スタジオでは「自分自身を疑うことが必要かも」とコメント。SNSの中には正しい情報・有益情報[…続きを読む]

2025年5月13日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新のニュース)
インターネットやSNSを通じて偽情報や誤情報に接触した人の4人に1人が情報を拡散していたことなどが総務省のICTリテラシー実態調査でわかった。「正しい情報だと思う」「おそらく正しい情報だと思う」と答えた人は47.7%で、「どちらともいえない」「誤った情報だと思う」「おそらく誤った情報だと思う」を大きく上回った。また偽・誤情報に接触した人の25.5%が拡散して[…続きを読む]

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