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「ISEAS」 のテレビ露出情報

東アジアサミットを始めとするASEANの一連の首脳会議。米国はバイデン大統領が2年連続で欠席した。去年はハリス副大統領が出席したが今年はブリンケン国務長官だった。米国大統領の2年連続の欠席は東南アジアを舞台に中国と覇権争いを進める米国にとって打撃との見方が出ている。シンガポールのシンクタンク「ISEAS=ユソフイシャク研究所」は“東南アジアの米国への信頼性につながる”と批判。一方“中国は不可欠なパートナーとしての地域を確立”と評価した。米国はオバマ政権の時はアジア重視政策を掲げたオバマ大統領(当時)がほぼ毎年参加し米国の「ASEAN重視」と受け止められた。しかしその後のトランプ前大統領は4年間不参加。アメリカのシンクタンク「CSIS」は中国の習近平国家主席らも東アジアサミットには出席していないと指摘。また、アメリカにとってはASEANという多国間枠組みより2国間ベースの方が国益を追求できるとしている。米国では来月の選挙を経て来年1月に新政権が発足するが対中国を視野に関係強化を求められている東南アジア、どのような関係を築いていくのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月23日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ベトナムの最高指導部の相次ぐ辞任。理由として2つの見方がある。1つ目は最高指導者・チョン書記長が掲げる汚職撲滅を受けた見方。いずれも”辞任”というカタチをとってるが、実情は党の規則違反が指摘されてることから”更迭”とみられてる。ベトナムでは党幹部に蔓延する汚職に国民の不満が高まってるだけに一連の辞任について国民の間でも一定の支持を受けてる。2つ目は再来年の党[…続きを読む]

2024年4月3日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
ASEAN(東南アジア諸国連合)の研究者・政府当局者などを対象とした調査で、アメリカと中国のどちらを選ぶか迫られた場合に、中国(50.5%)を選ぶとした割合が初めてアメリカ(49.5%)を上回るとする調査結果をシンガポールのシンクタンクが発表した。去年の調査と比べ、中国と回答した割合は11.6ポイント増加した。

2024年4月3日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
ASEANの研究者・政府当局者などを対象に行った調査で「アメリカと中国のどちらの国を選ぶか」を迫られた場合、中国を選ぶとする人の割合が初めて上回ったとする調査結果がシンガポールのシンクタンクが発表した。去年の調査と比べると11.6ポイント上昇していて、2020年に公表が始まった調査項目で今回初めて上回ったという。

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