週刊文春では、松本人志さんの性加害問題を伝えた。飲み会の隻で性的な行為に誘われたと報じられた。松本人志さんは、レギュラー番組7本を抱える大物お笑いタレントだ。飲み会に参加していたたむらけんじさんが、自らのラジオでコメントした。合コンだったという。松本人志さんは裁判に注力するため活動を休止するという。松本人志さんは大阪・関西万博のアンバサダーだ。吉村洋文大阪府知事は、松本人志さん自身がこの裁判を争うので、アンバサダーはされないとコメント。ことの発端は、先月27日に発売された週刊文春の報道だ。2015年、都内の高級ホテルでの飲み会があり、松本人志さんにより性的な行為に誘導されたとする女性の証言が掲載された。吉本興業は、松本人志さんより裁判に注力したいという申し入れがあったとコメント。松本さんは、SNSに「事実無根なので闘いまーす」と投稿。週刊文春の編集長はコメントを発表。一連の報道には十分に自信を持っているという。情報提供が多数寄せられているとのこと。今後も報じるべき事柄があれば身長に取材を尽くしたうえで報じる。今週発売された号にも「意に反する性的な行為に誘われた」という記事を掲載している。2015年と19年の飲み会にたむらけんじさんも参加していたと報じられている。たむらさんは、飲み会があったのは事実だと述べた。女性を性的な行為に誘導したことはないという。女性を1人ずつ寝室に呼んで質問をくりかえしたという記事の内容。週刊文春は、たむらさんのコメントに対し「今のところコメントはありません」としている。
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