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「JPモルガン証券」 のテレビ露出情報

JPモルガン証券・高田将成さんが電話で解説。高田さんの日経平均予想レンジは、3万7600円~3万8000円。昨日のアメリカ市場軟調だったため、本日の東京市場も戻り売りに警戒する展開を見込んでいるとのこと。注目ポイントは「ヘッジファンドの次の一手は?」。「CTA(先物順張りファンド)の世界株ポジション」のグラフが紹介された。このままCTAが株売りをつづける可能性はあるのか質問された高田さんは「その可能性は否定できないが、先物順張り型投機筋のポジションに限っては、過去中央値並みまで低下し、既に軽くなったといえる。VIX指数、日経ボラティリティー指数などが20前後と2月後半の低水準に戻ったことも踏まえると、残ったCTAには静観の余地が生じている。熱狂から現実路線開始のプロセスはほぼ完了の印象。」などと話した。投機筋への次の一手を読む際、不確実な環境だからこそ循環パターンを有効活用したいところだという。報道の変化にヘッジファンドも追従する可能性は高い。日本株の立ち位置は総じて悪くなく、春先に需給改善に支えられた持ち直し機運が醸成されると考えているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月20日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
ブレイクスルー(ブレイクスルー)
ルフロCEOで資源取引のプロフェッショナルの三田直樹。新たな資源は花崗岩。温泉水のタンクに、温泉地で穫れた鉱石を細かく砕いたものから温泉成分を抽出していた。温泉水と同じ成分を8000倍に濃縮させた「クラフト温泉」。これをお湯で薄めるだけ。入浴剤は香りと色味を表現するのがポイント。相場が体験したのは、三重県の湯の山温泉の成分を濃縮したクラフト温泉。温泉の成分が[…続きを読む]

2025年8月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
「基調的インフレ率」とは何か?これは日銀がよく使う言葉。JPモルガン証券の藤田亜矢子氏によるスタジオ解説。インフレ率は経済全体で実際に生じた物価の上昇率を示す。短期的な変動も影響を受けやすい。基調的インフレ率は短期的な変動 を除外したインフレ率。基礎的なインフレ傾向をより正確に把握するために使用される。日銀は具体的な数値を一本化にして示しているわけではない。[…続きを読む]

2025年7月2日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
JPモルガン証券チーフストラテジスト・西原里江の解説。仮に相互関税が35%まで引き上げられると想定すると企業利益への影響は11%の減益(出所:J.P.モルガン)。10%を超える減益影響は大きなショック。日経平均も10%程度下がるということもありえる。

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