大手旅行会社がまとめた大型連休中の見通しによると、今月25日から5月7日までに1泊以上国内・海外に旅行する人はのべ2,345万人で、去年と比べて93.1%と1割近く減少する見通し。うち国内旅行は2,290万人で前年の92.8%にとどまる海外旅行は55万人で前年から10%増える見通しだが、2019年と比べ54.8%にとどまり回復の遅れが続いている。国内旅行の平均費用は1人あたり36,600円。
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