ラミレス流の愛される極意を紹介。まずは「負けたときこそファンサービス」。横浜GRITSの観客数は今シーズンは約1000人になり、1400人収容のアリーナが満席になる試合も。KOSÉ新横浜スケートセンターでファンは「ファン対応とかすごく気さくに応じてくれるからすごく良いなと思います」等と話していた。ホーム戦でのチームの一日に密着した。横浜GRITSの濱島尚人は、今日は試合に出ないのでチラシを配布していると話していた。ホームで敗北を喫した横浜GRITSだが、選手を待ちわびるファンの姿が。横浜GRITSでは勝っても負けても写真撮影やサインに応じるのは当たり前。ファンとの会話を大切にしている。ライトファンの素朴な疑問にも対応。負けて悔しいのはファンも同じ。だからこそ共に次の勝利を目指す。別の日には、ファンサービスが大渋滞。さらに新規ファンが増える瞬間にも遭遇した。選手たちがファンと接することについてラミレスは「時間はかからなかった 選手たちは変わりたいという願望を持っていた」などと答えていた。都並は、ラモス先輩が試合中は審判や相手ともガンガンやるが、負けても勝っても終わった瞬間に審判に握手して相手もリスペクトしてる姿を見て、最初二重人格だなと思っていたが、スゴいなと学んだtお明かした。東京ヤクルトスワローズの宮本慎也に言われ、どんなときもファンサービスを徹底するようになったという。サッカー界でも久保建英がマジョルカ時代に行ったファンサービスを行い世界で話題になったのが、下着姿でキーパー。2020年にビジャレアルへレンタル移籍した際にチームメイトの前でドラえもんの主題歌を熱唱したことなどを挙げ、都並は彼は若いけど本当のプロだと思うと話した。