トップバリュの達人・八木ななみさんは週に8回イオンに来ているという。「トップバリュ」は約5000品目に及び、カット野菜は9割がトップバリュ商品。ベーコン・ハムは用途ごとに様々なサイズが展開されている。独自で商品の企画・開発・販売を行うことで人件費や運送費などを抑えて安価で提供できるプライベートブランドだが、高品質も打ち出していて「スパゲッティ アッロ スコリオ」はイタリアの老舗パスタブランド「バリラ」と共同開発した商品。価格は低価格帯の商品の1人前213円に対して1人前753円と3倍以上の値段がついているが、八木さんは「おいしいから外食浴を抑えてくれる」と話した。八木さんは20点の商品を購入し、うち17点がトップバリュのものだった。「進化しておいしいものが増えているので我が家には欠かせないものになっています」と八木さんは語った。
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