野田の占いの結果、最近ようやくテレビスタッフを人間と思えるようになりコミュニケーションもれるようになったが、コイツ仕事が減って媚びてきているのか?と思われるのが不安と占い師は答えた。野田はM-1で優勝した翌年に、テレビを一周回ったあとだったがまるで詐欺師が自分を騙しているような人と感じていたという。お互いが利益のためだけに今しか出会わない人というスタンスだったと語り、番組で使うトークを引き出すスタッフに若林は単発だとマルチ商法のように根掘り葉掘りなんでも引き出そうとしてくると語った。しかし野田はテレビを2、3周していくとだんだんそんなスタッフ達も人の顔に見えるようになってきたという。そう思えた理由にはスタッフがこの人はまだテレビに居座りそうだと思っていると感じたからと答え、接し方が変わったように思えたと答えた。また若林は自分が能面のような顔をしているから向こうも能面になることもあるというと、野田は結局人間関係は鏡だと答えた。また偉い人よりはカメラマンなどと話したいと思っているが、突然そんなことをしたら仕事が減ったから媚びていると思われそうで、コイツいなくなるなと思われたらまた元の状態に戻るのでは?危惧しているという。また春日は筋肉をつけているとその話で盛り上がると筋肉あるあるを伝えたが、野田は筋肉の話をしても筋肉の話だけで終わってしまうと答えた。吉村はスタッフとのコミュニケーションに定評があると自身で答えたが、若林と自分とでは来るスタッフが違うと語る。若林にはジャージなどを着たスタッフが集まるが自分にはスーツを着たスタッフが集まる傾向にあるという。ジャージを着た人たちは演出などの核心的な人が多いが自分には番組を作っているとは思えないような人が集まると答えた。若林はそれは吉村きっかけで集まっているのであり、核心的な人に近づくのに怯えているのでは?と伝えた。野田は15歳から芸人をしているために普通ならまだ今の年齢でも挑戦したい事が出てくるはずだが、社会人は何をしているのか?と思うようになったと答えたそんな野田に若林はバーベキューを開催しスタッフとコミュニケーションをとってみては?と提案した。