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「モーサテプレミアム」 のテレビ露出情報

SBI証券・榮聡さんの「AI関連物色 電力株に波及」について解説。マイクロソフト、Amazon、Googleなど巨大なサーバーリソースを保有するハイパースケーラーやエヌビディアの決算が出た。公益事業指数は3月までは物色の圏外だったが4月から市場平均を上回る動きとなっている。国際エネルギー機関によるデータセンターの電力需要の見通しの図をしめし、2022年から2026年にかけて増加の見通しだと説明。世界のデータセンターの33%が米国に集中しているで米国の電力需要の約4%とインパクトについて話す。生成AIが本格的に利用されていないので電力需要の見通しは不確定だがIEAの見通しを上回って推移する可能性もある。主要銘柄の株価騰落率としてビストラなど上位7銘柄を紹介し、ビストラやコンステレーションエナジーが特に大きく買われているとし、これは原子力の発電能力に関係があるとバイデン政権のインフレ抑制法を通じた税額控除(原子力発電TAXクレジット)が上位2社に大きく効いていることなど買いがあつまったことについて説明をした。また、公益事業セレクトセクターSPORファンドが有利だといい、純資産額が124億ドル、分配利回りは3.09%、ステートストリートが提供するETF。このポイントは米国の公益株に幅広く分散投資できることと、AIの利用拡大による電力需要をもれなく補足できること。それと配当利回りが3%と高くディフェンシブが安心材料であること。一方リスクは大統領選挙でトランプ大統領になるとエネルギー政策が変更になる可能性があるとした。個別銘柄として、コンステレーションエナジーはメリーランド州ボルチモアに本社を置く。特徴は電力供給能力の90%がカーボンフリー。原子力発電能力は米国で最大といい、注目ポイントは原子力発電の22%を占めてトップの為、TAXクレジットが大きいなどと紹介したあと株価の動きを参照した。午前7時8分ごろからはモーサテプレミアムで電力株について詳しく解説すると告知した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
モーサテプレミアムでは12月20日金曜20:00〜テレ東系経済WEEKスペシャル。「2025年金利と為替の分岐点は」を解説。

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