城谷さんはお尻周りが太いことに悩んでいたことがトレーニングのきっかけとなっていたが、好きな服を着られるようになると内面もポジティブになったことで、自己肯定感を感じてほしいとトレーナーとして活動するようになった。筋トレを始めると写真撮影の際にポージングするようになったといい、買い物の際には商品の重さを機にせず購入するようになれたのだという。城谷さんは腹筋の鍛え方も考案しているのだといい、腹筋以外の力を抜いて仰向けになり背中と床の隙間を埋めるイメージでお腹を30秒へこませていくという方法を考案している。無理は禁物となっていて、お腹以外の力を使わないイメージでして呼吸を行うのがぽいんとだという。トレーナーとしての知識を予防医学に活かして病気にならないように気をつけたいという。