アライグマ捕獲の瞬間を狙う山田カメラマン。木から降りたアライグマは消防隊員の間をすり抜け逃走開始。山田カメラマンもすかさず追跡。そして撮影開始から2時間8分、ついに捕獲の瞬間を捉えた。放送時間はわずか31秒にまとめられたが、山田カメラマンは「いち早く視聴者に届けるのが我々の使命」と語った。
続いては映せないものがある中で捉えた表情のワンカット。撮影したのは報道一筋30年の森雄吾カメラマン。2018年、森友学園の国有地売却問題で公文書改ざんを強いられ自ら命を絶った赤木俊夫さん。TBSは真相に迫るべく妻の雅子さんを取材。誹謗中傷を避けるため顔を映すのは控えることが条件。限られたアングルで森カメラマンは様々な手法を駆使して撮影。顔以外のどこかに気持ちが表れていないか探り、雅子さんが結婚指輪を触る様子に焦点を合わせた。そして、7度目の取材で森カメラマンは最も“表情”が描けるワンカットにたどり着いた。
続いては映せないものがある中で捉えた表情のワンカット。撮影したのは報道一筋30年の森雄吾カメラマン。2018年、森友学園の国有地売却問題で公文書改ざんを強いられ自ら命を絶った赤木俊夫さん。TBSは真相に迫るべく妻の雅子さんを取材。誹謗中傷を避けるため顔を映すのは控えることが条件。限られたアングルで森カメラマンは様々な手法を駆使して撮影。顔以外のどこかに気持ちが表れていないか探り、雅子さんが結婚指輪を触る様子に焦点を合わせた。そして、7度目の取材で森カメラマンは最も“表情”が描けるワンカットにたどり着いた。