女子生徒からは合唱中のハモリが至福のひとときだといい、小笹大輔は「音楽を通じて仲が深まるというか、すごいステキな瞬間」と語った。女子だけの合唱部の場合、推したくなる先輩がいて、後輩たちが影でファンクラブを結成したりするという。一方、男子の視線がないのでふざけるのが日常茶飯事になってしまうという。藤原聡はよい作品を生み出す上で衝突することはあるが、しばらくすると詫びるといい、「大きい揉め事は無いですね。小揉めはいっぱいあります」と語った。なお、上京した当時はメンバーたちで共同生活し、松浦匡希は「生活面で小競り合いはありました」と明かした。
小笹大輔は人生の岐路で悩んだ時、「好きっていうエネルギーが人生で一番強い、大事な気がする。好きなことは何かを問いかけ、それを信じるようにしている」と語った。藤原聡はミュージシャンを志す上で、どうやって親を説得するか、メンバーの智恵を拝借したといい、「なるべくみんなに応援して貰えることができるといいなと悩んだ時に思ってた」と実体験を明かした。そして、藤原は作った楽曲を歌ってくれた中学生たちに感謝し、「大人になった時、いろんな時に聴いてみて、今日のこと、歌ってきた日々を思い出すきっかけになってくれたら」と述べた。
小笹大輔は人生の岐路で悩んだ時、「好きっていうエネルギーが人生で一番強い、大事な気がする。好きなことは何かを問いかけ、それを信じるようにしている」と語った。藤原聡はミュージシャンを志す上で、どうやって親を説得するか、メンバーの智恵を拝借したといい、「なるべくみんなに応援して貰えることができるといいなと悩んだ時に思ってた」と実体験を明かした。そして、藤原は作った楽曲を歌ってくれた中学生たちに感謝し、「大人になった時、いろんな時に聴いてみて、今日のこと、歌ってきた日々を思い出すきっかけになってくれたら」と述べた。