白石さんは元々洋裁経験がなく、ミシンもほとんど触ったことがなかったそう。子育てする中で娘が実際に触れて喜んでもらえるものを作りたいと、ぬいぐるみ作りを始めた。白石さんはぬいぐるみにする際、絵には描かれていなかったり、見えていない部分にアレンジを加えるということを心がけている。白石さんの工房ではこうしたぬいぐるみを、3人で月に40個ほど作っているという。依頼や絵にどんな思いがこもっているのかを読み取って、それをどう表現するのか。1つ1つ丁寧に向き合っているからこそ、依頼した家族が改めて気づくことがあると感じたし、ぬいぐるみは実際に触れられたり話しかけられたりと、生活に寄り添ってくれるような近いものだからこそ、家族にとって気持ちや思い出をつないでくれるような存在になっていると感じた。
住所: 兵庫県神戸市中央区中山手通2-24-7
URL: http://www.nhk.or.jp/kobe/
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