「NHK防災これだけは」から、歩いて非難するときの注意点。大雨による冠水で、避難中に流されて死亡するケースが相次いでいる。水が大人の膝くらいの50cm程度を超えると、水圧の影響で成人男性でも歩くのが難しくなるため、冠水している場所には入らない。50cmの目安は、自動販売機の取り出し口や、車のタイヤが見えない場合など。水深が膝より低くても、水に流れがある場合は足をすくわれて転倒し流される危険があるので要注意。避難ルートが浸水する前に避難を終えるよう心がける。
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