昨日KDDIが新たな料金プランを発表し、8月から海外でのデータサービスなどを加えて月額330円値上げする料金改定を行うことを明かした。ドコモも映像配信サービスの追加料金が無しになるプランを発表したが、実質1000円の値上げとなる。携帯電話を巡っては2020年に須賀政権で携帯料金改革が行われて各社値下げ競争に踏み切ったが、近年AI技術を活用したスマホの普及によって設備投資などの費用が多くなっていることから今後値下げ競争の時代は終わりを告げるとみられている。
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