米国の大手半導体メーカー「エヌビディア」が先月までの3か月間の決算を発表。エヌビディアの先月までの3か月間の決算で売上高は前の年の同じ時期と比べて3.6倍の260億4400万ドル(約4兆800億円)だった。純利益は7.3倍の148億8100万ドル(約2兆3300億円)で、いずれも市場予想を上回り大幅な増収増益となった。生成AIが急速に普及する中、開発に不可欠な画像処理半導体の需要が好調で、収益が急拡大している。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.