NY株式の値を伝えた。9月の利下げがほぼ確実となる中、この日発表された7月耐久財受注も市場予想を上回るなど景気悪化の懸念が一段と後退、ダウはキャタピラーなどの景気敏感株が買われた。ナスダックは利益確定売りに押され上値が重い展開。28日のNVIDIAの決算を前に半導体銘柄には持ち高調整の売りも出ている。セクター別騰落率、上昇率トップはエネルギー、最も下落したのは情報技術。続けて為替の値を伝えた。
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