TVでた蔵トップ>> キーワード

「エヌビディア」 のテレビ露出情報

大和証券CMAのシュナイダー恵子さんの解説。きょうのテーマ「就任1カ月“本当のトランプ銘柄”」。シュナイダーさんは「以前は民主党寄りだったシリコンバレーのトップたちは、トランプ大統領の就任式に勢ぞろいしました。彼らは競うように巨額献金を行い、大手銀行6行も脱炭素を目指す国際的な枠組みから脱退しました。テクノロジーと金融はアメリカ経済をけん引する2大勢力で、トランプ大統領の周りにこれらの企業のトップが集まるのは利害の一致です。トランプ政権下で、AIが経済の黄金期ルネッサンスを生むという期待が、IT業界・金融業界・トランプ政権の目指すところが同じ方向を向いているのだと思います。トランプ氏が就任する前から、マグニフィセント7の研究開発費は急激に増えています。去年の年間投資額は2010年に比べて15倍、7社合計で日本企業全体の2倍、増加ペースは日本の10倍以上です。トランプ政権は、AI規制派のバイデン政権からスタンスは一転し、民間と一体でテクノロジー派遣を目指す姿勢を鮮明にしています。ただ、エヌビディアは、DeepSheekショックで株価が一時大幅に下落しました。IT投資のリスクは、テクノロジーブレイクスルーが起きたと思いましたが、専門家によると既存の技術を飛び越えるほどではなかったそうです。MITのダーロン・アセモグル教授は『DeepSheekをダウンロードした人の多くは好奇心を満たすおもちゃとして使っている』と話しており、DeepSheekがビジネスで採用され、企業に革命的なことにはならないと冷ややかにコメントしています。ただ、エヌビディアのPERを縮小する声もありますが、今回のショック前から低下はしています。AI産業は黎明期で、安いコモディティ的なAIやより高度なAIの需要も伸び続けます。DeepSheekショックは限定的。そして次に紹介する『パランティア・テクロノロジーズ』はネクストエヌビディアとも呼ばれ、FBIやCIA向けに分析ソフトを開発しています。AIが学習から推論にシフトする中で、企業が持つデータを統合して一元管理するデータ管理分析ソフトウエアは、現在最もホットな分野で、パランティアは需要をいち早く取り込み収益化に成功しています。ただ、顧客数は700と少なく、政府事業の顧客数は限られますが、平均単価が高く、顧客のパフォーマンスに直結する結果を出している。リスクはいままでは独走状態でしたが、データブリックスやソフトバンク傘下のクリスタルなど競合が参入してくると高価格が維持できるかが注目です。半年で株価は4倍近く上昇し、決算も好調だったため株価は急騰しました。経営陣は、同社のAIと企業のデータを接続する技術は他社を大きくリードしている存在と印象付けました」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月9日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
きょうの東京株式市場日経平均株価は一時800円以上値上がりし、取引時間中の最高値を更新した。半導体関連の銘柄が積極的に買われている。

2025年10月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
高市トレードではずみがついた株価はきょうも勢いが止まらず、東京株式市場の日経平均株価は一時700円以上値上がり、4万8000円台を回復している。午前終値は680円高い、4万8405円93銭で取り引きを終えた。前日のニューヨーク市場でエヌビディアなどハイテク株が上昇しナスダック総合指数を過去最高値を更新し東京市場でも東京エレクトロンなどAIや半導体関連株が変わ[…続きを読む]

2025年10月4日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
富士通は、アメリカの半導体大手・エヌビディアと、AIの分野での協業を拡大すると発表した。両社は、産業向けAIエージェントなどの共同開発に取り組む。

2025年8月1日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
経済ジャーナリストの後藤達也が解説。7月の雇用統計の結果が出たが、予想を下回る雇用者数の伸びだった。5月と6月も大幅な下方修正だった。3カ月連続で雇用増が10万人を割っているので弱い内容。9月の利下げ観測も強まっているが、ドル安の反応もかなりシャープなので、市場にもサプライズになったとみられる。技術的な要因もあるので、このデータだけで景気に変調をきたしている[…続きを読む]

2025年7月29日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
きょうの株の見通しについて、智剣・Oskarグループの大川智宏による解説。日経平均予想レンジは40600円~41200円。注目ポイントは、米ハイテク株にさらなる追い風。EUとの関税の合意、円安の進行、アメリカのハイテク株高が支えにはなる。世界的な株高が続いている。トランプ政権の関税問題の進展などで世界の株式市場は強い上昇が見られている。アメリカ株はS&P50[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.