マキシムグループ・久野誠太郎の解説。政府機関の閉鎖が2日目に入り、金融機関や旅行、消費関連への影響が警戒され利益確定売りから一時、下げる場面も見られたが主要3指数は最高値を更新した。過去の政府閉鎖はネガティブに影響しなかったというデータや7月~9月期の企業決算への期待、利下げ観測が下支えしている。7~9月期利益予想(ファクトセット)はS&P500構成企業は+7.9%。ITは+20.9%(6月末時点+15.9%)、金融は+11.0%(6月末時点+7.6%)。ITセクター、通信セクター、S&P500の6月末以降の株価パフォーマンスは上昇している。エヌビディアは最高値更新、AIブームの火付け役であるオープンAIのプライベート市場での評価額が5000億ドルとなりイーロン・マスクのスペースXを上回り、非上場企業で世界最大となった。
