準々決勝の試合会場ローンデポ・パークで侍ジャパンは初めて練習を行った。前日にはこの場所で1次ラウンドプールDの試合が行われドミニカ共和国がベネズエラに勝利、この結果で侍ジャパンは準々決勝でベネズエラと対戦が決定した。ベネズエラは2023年にナ・リーグMVPのR・アクーニャJr.や2021大谷選手とHR王を争ったS・ペレスなどが名を連ねる。元メジャーリーガーで解説者の五十嵐亮太氏は特徴について「日本とタイプが似てる。札銭のつながりや細かい野球ができるチーム」とし中でもメジャー3年連続首位打者を獲得したL・アラエスを注意するべきと挙げて「コンタクト能力が高い選手なので三振をしにくい、長打力もあると考えると抑えるのは非常に難しい」とした。ベネズエラは1次ラウンド全4試合で初回に得点、対する侍Jのエース山本由伸は先発台湾線で2安打無失点の投球を見せた。さらにキーマンは大谷選手で「先頭で打つ、ランナーを返すことがチームの士気に関わるし大谷選手が結果を残すことでチームの流れや雰囲気も変わる」とした。大谷は「(ベネズエラは)日本とまた違った雰囲気というのが楽しみだしまずベネズエラ戦に集中したいというのが今の気持ち」などとした。
