あす3月31日をもって3Gの“ガラケー”が終了する。スマホを保有している人は80%以上なのに対し、ガラケーなどスマホ以外の携帯は16%程度。高齢者にとっても必需品となり、スマホ教室にも続々と訪れていた。取材で出会った最高齢は90歳。スマホ教室講師・吉村剛さんによると、大半は70歳以上の高齢者だという。スマホが主流になる中、約15年間同じガラケーを利用している30代男性を取材。男性の携帯は3G回線のため、機種変更などをしないと4月から使用不可になる。きのう携帯ショップを訪れたが、人がいっぱいで新規は無理と言われ諦めたという。男性は通話用としてガラケーを使用し、スマホも保有しネットなどに利用している。携帯電話の先駆けとされるのは1985年に登場したショルダーホンでお弁当箱サイズだった。その後、小型化が進み1999年にはインターネットができるiモードが登場。2000年にはカメラつき携帯も発売された。ガラケー利用経験なし、24歳番組スタッフが初めてiモードでネットを使ってみると、文字打ちに慣れずなかなか進まなかった。かつてデコレーションが流行した。90年代には着信メロディーも人気に。ガラケー利用者の間で流行した言葉もある。「センター問い合わせ」とは「携帯が圏外」の場所にあり受信できなかったメールなどを確認する機能。約15年間同じガラケーを利用している30代男性は福岡に住む祖父が台風を心配し送ったメールを現在を定期的に読み返しているという。メールは機種変更時に申し込むと保存可能。明日で終了するのは3G。4G回線の「ガラホ」は引き続き利用可能。
