子どもたちの心のケアをどう進めるか取り組みが始まっている。先週、三崎中学校を兵庫県から派遣されたスクールカウンセラーが訪れた。生徒に心のケアに関する授業を実施し眠れないときの対処法を話し合った。スクールカウンセラーは体をリラックスさせる方法なども説明した。東日本大震災では被災地の子どもの14%にPTSDが疑われる症状がみられたことがわかっておりスクールカウンセラーは長期的な支援が必要だと指摘する。
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