旅先で増えてしまった荷物がスーツケースに入り切らないという課題を解決するため、成田空港ではあすから衣類を圧縮する機械を設置する実証実験を始める。設置する機械は衣類そのものを圧縮して小型化するのが特徴で、約1分間で最大7分の1サイズまで圧縮できる。空港では、帰国間際の外国人観光客がお土産を持ち帰るために大きなスーツケースを購入し、古いものを置いていってしまう問題が起きている。成田空港では4年間で、スーツケースの落とし物の数が約8.5倍に膨らんでいる。成田国際空港は、圧縮機の導入が問題解決にも結びつけばいいと期待している。
