今、コンビニで「ポイ活」の競争が激化している。今日、KDDIは、ローソンでの買い物などがお得になるサービスを開始。また、セブンイレブンも、ポイント還元率がアップする新しいサービスを発表している。KDDIは、今日からauスマートパスを「Pontaパス」に名前を変更。Pontaパスの会員が、ローソンでauPAYを使って支払うと、ポイントの還元率が最大4倍になる。他にも、クーポンを提供するなどのキャンペーンを実施する。一方、セブンイレブンは三井住友カードのアプリを使ってタッチ決済をすると、今月15日以降最大10%のVポイントが還元。セブンイレブンと三井住友カードのアプリでVポイントの設定をすると、利用することができ、それぞれポイントやクーポンで客の囲い込みを狙う。最新の数字では、Pontaポイントの会員数は1億1878万人、Vポイントの会員数は1億5400万人となっている。