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「S&P500」 のテレビ露出情報

高橋さんに話を聞く。バイデン政権による対中規制観測などを受け半導体株が売られた、対中規制自体はここ数年続いていた流れであり大きなサプライズではないが、足元はトランプ氏再選を見越したグロース株売とバリュー株買いのトレードが進んでいたタイミングで売りを加速させたと見ているとのこと。長期的には規制が強化されていくという印象が強まったことも投資家心理の重しになった。18日はTSMCが決算発表。半導体株の年初来上昇率は総じて高く、短期的にはTSMCの決算発表で利益確定売りを早期で止められるかが焦点になるとのこと。また半導体株の下落について、「長期目線ではあまり心配していない」とし、対中規制は前回のトランプ政権下で本格化し何年も続いている動きだが、逆風以上に需要が拡大し当時の政権下でも半導体株のパフォーマンスはS&P500を大きく上回っている、来週のアルファベットから主要ハイテク企業の決算発表が始まり、半導体需要につながる設備投資額の開示や、半導体メーカーの決算発表も今月後半から本格化する予定、AI向けを中心に半導体向けの需要は引き続き好調とみられているなどとし、「徐々に好調な業績へ焦点が戻って来ることで買い戻しが進むとみている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
マーケット最新情報を伝えた。

2024年9月12日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
午前のマーケット。日経平均株価はアメリカ株高を好感して一時1200円以上上昇。為替もドル高円安に振れて今朝の日経平均565円高で始まった。きのうまでの7日間で3000円以上下げたことからハイテクや自動車株を中心に幅広く買い戻され、朝方には一時3万6900円に迫る場面もあった。その他の指数、日経平均先物3万6580円、TOPIXは7日ぶりの大幅反発。午前のマー[…続きを読む]

2024年9月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
ニューヨークは、アメリカの入札が好調のため金利低下でドル円下落となった。松波俊哉はアメリカの利下げ開始後のドル円について、一旦円安方向へ揺り戻すのではないかと思っているなどとコメントした。金融危機なしとする理由については、ハイ・イールドスプレッドが低位安定しているからと理由を述べた。日銀の年内追加利上げの可能性については懐疑的に見ているという。

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