曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は続伸。中東情勢悪化による原油高や米国ISMサービス業景況感指数の改善を受け、インフレ懸念なども重しに米国株は小幅に反落。米国長期金利が1か月ぶりの高水準を付け、為替のドル高円安などを支えに、日経平均の上げ幅は一時150円を超えた。米国株先物は上昇。NYダウ、ナスダック、S&P500。3日発表の主な経済指標。新規失業保険申請件数、8月耐久財受注額確報値などを伝えた。
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