S.RIDE 橋本さんに話を聞く。高齢者について。アプリを使えない人も多く、地方では交通手段が少ない上に免許返納の問題もある。こうした中での生活を支えていくのも課題だ。将来的にはAIの音声機能で配車ができるように連携するなど、タクシー配車アプリから高齢者問題なども解決したいと述べた。自動運転については、2020年にアメリカで完全ドライバーレス運行を一般ユーザー向けに開始するなど進歩している。だが日本は歩行者、自転車、一方通行などが多く、課題が多い。また自動運転の普及によりタクシーが不要になるという懸念には、全タクシーが自動運転になるとは思っていないという。障害者や高齢者などドライバーのサポートが必要な場面もあり、ドライバーがなくなることは考えていないと述べた。堀潤は例えば寿司を作る無人ロボットが急増しているが、板前の価値は上がっていると指摘。未来のドライバーはただ人を運ぶだけではない、新しいドライバー像が誕生するのではないかと述べた。また橋本さんは、車内の形状も映像・音響などを駆使した新しい車内体験も模索している。
